EOS 6D用に仕入れたレンズをおさらいしてみます。

左から順におさらいしていきます。ちなみにフードは外しています。

・CANON EF24-105mm F4L IS USM 公式サイト
キヤノン純正のLレンズ。Lレンズの証である赤いラインは取れてしまいました(笑)広角24mmの画角は非常に心地良く、ズームもできるので、光量の充分な屋外での撮影にはとても便利です。出てくる画も素晴らしい!昨年末の長崎旅行にも連れて行くなど、どれか1本だけ持っていくとしたら、24-105を選びます。
逆に、光量の足りない屋内で、しかも細部までバキッと撮影したいシチュエーションでは力不足かも。まあレンズにとってはかなり意地悪なシチュエーションなのは百も承知なのですが。ほかのどのレンズに比べ何倍も高いLレンズですから、こいつに期待しすぎなのでしょうか。でも、そういうシチュエーションが意外とあるのですよね。

・TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (MODEL A005) 公式サイト
105mm以上のズームをしたいときに使います。300mmは当たり前ですがとても寄れます。しかも、光量が不足しがちな屋内でも意外といい画が撮れます。撮影シーンはかなり限定されてますが、お値段以上によく撮れます。手振れ補正も強力で、意外とお気に入り!

・TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004) 公式サイト
「タムキュー」の愛称で知られる90mmの単焦点レンズ。ほぼマクロ撮影に使用していますが、風景やポートレートにもいいらしいです。F2.8 ですから明るいレンズですし。外に持ち出す機会を作ってみたいですね。

・CANON EF50mm F1.8 STM 公式サイト
単焦点レンズの魅力を安価に見せつけ、キヤノンユーザーをレンズ沼に引き入れる「撒き餌」レンズとして知られる50mmの単焦点。明るく、軽く、使いやすいのでお散歩レンズ的な?使い方してます。

・CANON EF40mm F2.8 STM 公式サイト
D6に付けたままのこちらも単焦点ですが40mmのパンケーキですので、上の50mmよりもさらにコンパクトです。40mmの画角は、小生にとっては50mmに比べ自分の視野に近いので違和感が少ないですね。

汎用性が高くボディに付けてて一番安心なのは24-105ですね。いくらよく撮れるといっても70-300は最短撮影距離が1.5mですから、急なポートレート撮影などには対応できません。24-105は最短撮影距離が45cmですから、よほど接写しない限り対応できます。広角も望遠もイケる、やはり付けてて安心なレンズです。
単焦点は自分が動いて被写体との距離をとりますから、意図どおりの距離感をとれれば出てくる画は素晴らしいですね。といいますか、画角に合わせて構図を考えるのも意外と楽しかったりします。
また、どのレンズもフルタイムマニュアルに対応していますので、オートフォーカスでピントを合わせたのち、ピントリングを回すとピントを微調整できます。当たり前ではないところ(笑)にピントを合わせたいときに重宝します。

というわけで、所有しているレンズのおさらいでした。

ホイール手組みへの最初の難関・・・スポーク長を計算するよ!

手組みホイールの特徴のひとつが、リム、スポーク、ハブなどを自由にチョイスしてオリジナルなホイールを組みことができることにあります。逆にいえば、いろんなことを自分で決めなければならず、小生のような初心者には最初の大きな難関でもあるわけですが・・・ただハブとリムはホール数(両者を連結するスポークの本数)やオーバーロックナット寸法に気をつければ、基本的は好きなものを選べばOKと思われます。お金を出して高グレードなものを手に入れるもよし、最廉価でパーツをチョイスして手組みの練習をするも良し(←小生)。

しかしながら、単に市販品をチョイスするだけでうまくいかないのがスポークです。スポークにもメーカーやブランドがありどこの製品を選ぶかはお好みですけど、それよりも大事なのは、スポークの長さを計算して自分が組みたいホイールにマッチする長さのものをチョイスしなければならないということです。

一見、自転車のホイールのサイズはどれも同じに見えます。平たくいえば、スポーツバイクのホイール径は700cという規格が一般的なのですが、じゃあ700cのスポークがあるかというと、それはないのです(笑)どうしてかというと、スポークはリムとハブをつなぐ鉄線なので、スポーク長は言い換えればリムとハブとの間の距離なのですが、リムの外径は規格で一定でも、内径はリムによって様々です。ディープリムだと当然ハブまでの距離は短くなりますね。ハブも同じで、ハブの中心からスポークを通す穴までの距離はハブによって様々です。それだけではありません。ホイールを後ろからみるとわかりますが、ハブ軸を底辺、ハブとリムの距離を高さとした三角形の斜辺がスポーク長となることがわかります。底辺とはすなわちハブフランジ間の寸法ですから前輪と後輪で変わりますし、後輪でも130mmか135mmかで違いますし、それよりそれより、後輪はスプロケットがあるのでハブフランジ間の中心と三角形の底辺の中心が一致しません。すなわち、2等辺三角形ではないので右と左で斜辺(=スポーク長)が違うのです!それに加えて、スポークがリムに何mm差し込まれるかも考慮しなければならず、もうもう頭で考えるだけでは混乱してしまいます。

ともあれ、ひとつひとつやっていくしか無い、ということで、まずはハブとリムを仕入れるところから始めました。

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新たな境地へ・・・小生、ホイール組みに挑戦します!

ホイール組み・・・それは自転車のホイールを自らの手で組み上げること。自転車のホイールといえば、完成車に最初からついているものをそのまま使うか、各種メーカーが販売しているホイール(完組ホイール)を買うか、が普通ですけど、自転車競技の世界では、一昔前までは手組みホイールが普通だったそうです。普通だったというか、ホイールの各部分の性能が今より悪く、自転車競技でハードに使うとすぐに壊れてしまったそうな。ですから、自転車競技に携わる人はすべからくホイール組みをマスターする必要があり、壊れたら補修するとか、壊れにくく工夫するとか、そういったスキルが必要だったそうです。→参考サイト

翻って現代は完組みホイールの時代です。ホイールってのはハブ、スポークとニップル、リムでできてますけど、手組み用の部材は人間がホイールを組むために物理的な制限があります。例えば、人間の手で作業ができる(大きさ、隙間など)、人間の腕力でニップルが締められる・・・など。一方完組の方はそのような制限がありません。コンピューターでデザインするんでしょうけど、とにかく物理的・デザイン的に理想的な構造・素材のものが作れるわけですから。しかも、これまた一昔前の自作PCのように、自分でホイールを組んだ方が安くなる・・・ということもありません。高価な完組ホイールは何十万もしますが、shimanoの最廉価完組ホイールは前後ペアで実売1万円台からあり(小生のピネロロのホイールがそれです)、粗悪品ということは決してなく、むしろお値段以上とのこと。しかもロードバイクはリアが11段変速になり、手組みでは11段変速対応のホイールを作るのが非常に困難だといいます。というか完組のほうが性能が良いから完組買っちゃえば?という時代に我々は生きています。

こんな時代ですが、小生は手組みホイール制作に挑戦することにしました!

何故でしょう?特に時代に逆行したいということではないのですが、そろそろプレスポに新しいホイールを履かせたい、でも単に完組を買うより手組をしてみたい、と考えたのがきっかけかもしれません。プレスポはリアエンドが135mmのマウンテンバイク仕様なので、完組みホイールの選択肢が少ないです。でも手組みなら、エンド幅135mmのハブで組めば問題なし!あと、ピネロロはリア10速なので、現状で広く流通しているリムで手組みができます。そしてゆくゆくは11速に対応した非対称リムが流通するでしょうから、そのときに11速の手組みを作っても面白いかも・・・
そしてそして、ホイールを組むことはすべからくホイールをメンテする技術も同時に身につきます。ホイールの振れ取り、スポークテンション調整などは、完組みホイールやママチャリのホイールであっても役に立つメンテナンススキルです。

というわけで、小生は手組みホイール制作に挑戦することにしました!(2回目)

ともあれ、ホイール組みを行うには、部材のほかに専用工具が必要です。まずは振れ取り台、センターゲージ、スポークテンションメーターを購入しましたので紹介します。

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Tacx CycleMotion Stand(サイクルモーションスタンド)を導入した!これで自転車を全バラシしてやる!

先日、プレスポのフォークをバラした際に俄然欲しくなった自転車のメンテナンススタンド。ガッチリと重量や剛性があり、携帯性を(多少)犠牲にしても作業性の良いスタンドを・・・と考えて、海外通販も含めて検討した結果、オランダのTacx(タックス)という会社のCycleMotion Stand(サイクルモーションスタンド)を購入することにしました。

使用イメージはこんな感じ。
様々なワークスタンドが各社からリリースされていますね。 – – ひぐ坊部屋 – ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ

CBNでのユーザー評価も高いです。
Tacx サイクルモーションスタンド – ワークスタンド – CBN Bike Product Review:サイクルベース名無し

国内でも流通してますので通販で普通に買えます。小生はワールドサイクルさんで購入しました。

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照明の付いてないサイコンを夜間でも見る方法。

安価なサイクルコンピューター(以下略してサイコン)は、高機能サイコンに比べいろいろと機能を省かれているものです。照明もそのひとつで、照明がないと夜間にサイコンを見ることができません。ただでさえ危険な夜間にサイコンを見ることの是非はともかく、見たいときに見られるようにしておきたいものです。その方法を考えてみました。

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HUAWEI MediaPad M3を使い始めて2ヶ月くらい経ったので、イマイチなポイントを挙げておきます。

前略、いきなり本題に入ります。ちなみに小生が購入したM3は容量32GBのLTEモデルでiijmioのSIMを入れていて、Android7にアップデートしています。
なお、設定などをいじっても解決できずどうしようもないポイントを挙げています。

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フォーク、ヘッドパーツ周りの構造をあらためて勉強しました。

前回の記事で、四苦八苦しながらオーバーホールした小生のピネロロ”若草号”のフォークやヘッドパーツ。試行錯誤したりよくわからないまま組み付けて、いちおうまっとうに動くところまで持っていけましたが、あらためてヘッドパーツ周りの構造を勉強し直すことにしました。

infoFAQ これでスッキリ(?)、ヘッドセット規格

こちらのサイトが、ヘッドパーツ周りの構造を規格からパーツ構成から体系的に記述されているため、非常によくわかりました。とはいっても、今回ヘッドパーツをばらして実際にパーツたちを目の当たりにしたおかげかも。ばらすだったら、たぶんよくわからなかったな。やっぱり、いちど経験すると物の見方とか理解度って変わるもんですねぇ・・・

閑話休題、上記サイトの「アヘッド(スレッドレス)」のパーツ構成が、まさに小生の若草号と基本的に同じ構成でした。まあ若草号のベアリングはカートリッジベアリングではなく、むき出しのリテーナーですので、違いといえば上玉押しがあることくらい、でしょうか。あ、例の黒いパーツ(笑)、あれはコンプレッションリングというそうです。たぶん上玉押しをきちんとセンター(径の中心)に配置するためのパーツではないかと思います。どうして下玉押しにはコンプレッションリングがないかというと、下玉押しはフォークコラムに圧入されているからで、その時点ですでにセンターがきちんと出ているから、コンプレッションリングは不要なのですね。ああ、構造が分かってくるとはこういうことか!

さて、これらが分かったところで、もう一度ヘッドパーツをばらしてみたくなりました。今度はきちんと作業台に乗せて、そして前回は適当になってしまったグリスアップをきちんとしたいと思います。組み順も再度確認したいし。ピネロロのもそのうちばらしてみよう。ああ楽しみ(笑)

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