楽譜製本や古本の補修にめっちゃ便利な、キハラのページヘルパーPを紹介します。

ページヘルパーP キハラ株式会社:検索詳細

プロ・アマ問わず音楽家の方は楽譜作りもよくやると思いますが、製本に使うテープって何を使ってます?
安価に手に入るマスキングテープや、セロハンテープを使っている方も多いと思いますが、どちらのテープも厚くて硬いので楽譜がきれいに開かなかったり、経年劣化で黄色く変色してポロポロ剥がれてきたり、ひどいものになると糊成分が溶けだして紙もろとも変質してベタベタになってしまったりします。
そんなテープたちに不満を持ったことがある方は、キハラのページヘルパーPを使ってみてはいかがでしょうか。

テープ本体から剥離紙を剥がして使用します。

使用例1。両面印刷された楽譜の「のど」をぴったり合わせて貼り付けます。テープが薄く折りグセが付かないので、しっかりと開く楽譜を作ることができます。厚みがないので、ページ数の多い作業でも厚くゴワゴワしてきません。

使用例2。楽譜の「背」を保護するために使用します。テープが薄く容易に折れ曲がるので、背の形状に合わせてピッタリと貼り付けることができます。

使用例3。楽譜の破れを補修します。止むをえず印刷の上から貼っても印刷は透けて見えますし、和紙風テープなので鉛筆などで書き込みをすることもできます。

古本のカバーを補修をした結果がこちら。セロテープだと補修場所が茶色く汚れ、テープ自体もパリパリ剥がれてしまいますが、ページヘルパーPで補修した方は、10年以上経っても経年変化がありません。どちらが良いかは一目瞭然でしょう。

数年前にまとめ買いしておいたストックをほぼ使い切ったので、先日新たに10本をまとめ買いしました。15mm幅タイプの1本の定価は750円(税抜き)ですので高価と思われるかもしれませんが、長さは50mありますから、一般的なマスキングテープが10m巻であることを考えると、それほど高価ではないと思いますよ。
基本的には業務用商品ですがキハラの個人向け通販サイトなどで小売もしてくれるので、プロも使う製本テープを使ってみてはいかがでしょうか。送料が気になる方は、ご友人を集めて共同購入するのも良いですね。

ちなみにページヘルパーPには幅の異なる製品が出ていますが、楽譜制作用途であれば15mm幅が良いと思います。またページヘルパーT、P2という商品もあります。Tは薄いプラスチックテープといった感じで、紙のようなしなやかさには欠けますが強固に補修したい箇所に向いています。P2はPより薄く、印刷の上から貼ってもより見やすそうです。Pに比べて高価なので使用したことはありませんが、貴重な印刷物の補修にはこちらの方が良さそうですね。

楽譜製本 SCORE TAPE (スコアテープ) :A40-908000:Book Buddy – 通販 – Yahoo!ショッピング

こんな商品も出ていました。レビューなどをみる限りページヘルパーP15mm幅とモノは同じ(25mにして少し安くなっていますが)っぽいですね。自分用の楽譜を作るだけであれば、25mあれば数年使えるのかもしれません。

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