アンカーリンクスの類似品を試してみました。果たして本家と同様に使えるのか?信頼度は!?

Peak Designのアンカーリンクスが快適すぎ!もっと早く使っていれば良かったと後悔しました! – HERMITCRAB

お気に入りのカメラストラップを手軽に取り外すことができるようにする、ピークデザインのアンカーリンクスを愛用しています。三脚や一脚使用時はストラップを外し、カメラを持って移動するときはストラップを付けるなど、ストラップの有り無しを気軽に選択できるので重宝しています。

有名な商品には類似品が出る、とは誰の名言かわかりませんが、amazonにこんな商品が出ています。

明らかに中国語か英語を機械翻訳したような商品名、そして本家の数分の一という価格から怪しさ満点ですが、ものは試しと使ってみることにしました。

パッケージは簡易的なジップロックタイプ。本家ピークデザインの豪華な包装は小生には不要なので、この包装には好感が持てます。

包装から取り出してみました。小生が気になるのはカメラに付けるアンカーとストラップに付けるハウジング部分です。本家にそっくりに見えますが・・・

本家と比べると、見た目はそっくりですが質感に大きな違いがあります。上が類似品、下が本家です。

側面を比べてみます。

本家ハウジングに類似品のアンカーを、類似品のハウジングに本家のアンカーを入れてみました。こうしてみると質感の違いがとても良くわかります。本家のハウジングは硬い樹脂でできていて剛性感がありますが、類似品は樹脂が柔らかく、強い力を加えるとぐにゃぐにゃします。

それ以上に違いがあるのがアンカーです。本家は硬さとしなやかさを兼ね備えた樹脂で成形されていて、また紐側にテーパーが付いていてハウジングに入れやすくなっています。
一方類似品のアンカーの樹脂素材は柔らかすぎ、またテーパー処理も無いので、ハウジングにスムーズに入っていきません。無理に入れようとすると、アンカーの樹脂が削れながら入っていく感じがします。

紐の質感の違いはもう明らかです。本家は切れにくくしなやかな素材が3重に織り込まれた紐ですが、類似品はたぶんただの紐か、あるいは内部に釣り糸のようなナイロン繊維が入っているだけではないでしょうか。切って中身を見ていないのでわかりませんが、本家が持つ「何をしても切れない」という信頼感は類似品には残念ながらありません。

ただ類似品ハウジングに純正アンカーを入れた感じは悪くないので、類似品ハウジングは使えそうです。

いろいろ言ってきましたが、本家と類似品とを比較したからこそ分かる質感の違い、信頼感の違いですので、値段は高いですがまずは本家(本物)を使ってみることが大事だな、と改めて思いました。

というわけで、類似品の方はカメラの運用に関してはハウジングのみ使うことにします。類似品アンカーはこれまた小生が愛用しているリヒトラブのバッグインバッグに取り付け、このバッグだけで持ち運びたい時にハウジング付きストラップを取り付けて持ち歩き、耐久性を検証しようと思います。バッグインバッグ程度の重量で傷んでしまうようでは、大切なカメラに取り付けることはできませんから・・・

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