クルマのタイヤ交換をしました。あらためて基本をおさらいしてみます。

小生は自家用車のタイヤ交換を自分で行っています。何度かブログでも書きましたが、ここ数年は書いていなかったのであらためて基本をおさらいしながら紹介してみます。

道具を揃えます。十字レンチ、ジャッキ、輪止め、トルクレンチ、交換するタイヤに軍手。作業中に「あれがない!」となると時間も体力も消耗しますので、あらかじめ準備はしっかりとしておきましょう。

クルマが不用意に動くのを防ぐために、交換するタイヤと対角線上のタイヤに輪止めをします。

ジャッキアップする前に、ナットを緩めます。ナットが外れるほど緩めてはダメ!ちょっと緩む程度でOK。ジャッキアップ時は車体が不安定になるので、力のかかる作業はジャッキアップする前に行うのです。
本当は、交換するタイヤを車体の近くに入れておくと、不用意にジャッキが外れた時にボディ下が地面と激突するのを防げてモアベターです。

次にジャッキアップしますが、ジャッキがジャッキアップポイントに入らない場合、こういった道具を使って車体そのものをかさ上げしましょう。
小生は冬にスタックした時に使うヘルパーを使っていますが、厚めの板切れや電話帳など、なんでもいいと思います。

雪深い地方の方はお守りとして持っておきましょう。まあ出られないときは何をやっても出られないですけどね(笑)

ジャッキアップできたら、ジャッキに接続しているハンドルを外しておきましょう。つまずいてジャッキが外れる事故を防ぐためです。

ナット、タイヤを外します。

交換するタイヤを取り付け、ナットをある程度のところまで締め込みます。完全に締め込む必要はありません、というか、繰り返しますがジャッキアップ中は車体が非常に不安定なので力のかかる作業は厳禁!とにかくすみやかに作業し、ジャッキを下ろします。

ジャッキを下ろしたら、ナットを規定のトルク値で締め込みますが、トルク値は取説に書いてあります。小生のキューブは、108Nm(ニュートンメーター)です。

トルクレンチを108Nmに設定して・・・

ジワーッと力をかけて締め込みます。4つ穴のホイールなら×の書き順で、5つ穴のホイールなら☆の書き順で。

タイヤの空気圧は運転席ドア後ろ付近に記載されています。

計測してみましょう。メモリは200kPaでした。小生のキューブのフロントホイールの既定値は230kPaですから、空気圧をもっと上げなければなりません。
ちなみにタイヤの空気圧はタイヤが温まっていない状態で計測するのが正しい方法です。ドライブの後にガソリンスタンドに寄って計測しても、タイヤの中が熱くなって空気が膨張していますから、正しい空気圧を測ることはできません。

タイヤの空気はガソリンスタンドやカー用品店で入れることができますが、このような口を備えた空気入れで入れることもできます。

口金を外すと、米式バルブに対応します。

タイヤのバルブに丁寧に接続して・・・

シュコシュコと入れます。

空気入れのメーターは参考程度なので、あらためて専用メーターで計測しておきましょう。

交換が完了しました!空気圧もバッチリです。

保管の際は、どの位置のホイールか分かるようにしておきましょう。

このように、基本に立ち返って確認しながらタイヤ交換をしてみました。タイヤは言うまでもなく重要な保安部品ですので正しい手順での交換作業が欠かせません。加えて、重量物ですので中途半端な姿勢での作業は事故やケガのもとです。しっかりと腰を入れる、膝をつく、体全体を使ってタイヤを持ち上げる、など、簡単な注意を守って安全に作業しましょう。

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