α7IIIの小指あまり解消・ホールド性向上を目指す!真打登場!?VG-C3EM互換バッテリーグリップを試すよ!

α7IIIの小指あまり解消・ホールド性向上を目指す!厚めのL型クイックリリースプレートを使ってみるよ! – HERMITCRAB

α7IIIの小指余り問題を解消すべく、α7III購入とほぼ同時に底面が厚めのL型クイックリリースプレートを購入し、運用してきました。せっかくの軽量ボディが重量増、体積増にになってしまうデメリットはあるものの、それを上回るほどのホールド感upを享受できていますので、本当に最小構成にしたいとき以外は、このプレートを常に付けていていいくらいです。

小生が運用しているのはこちら↑ ブランド物が良い方は↓をどうぞ。

まあそうはいっても、バッテリーグリップ(縦構図が格段に持ちやすくなるので通称「縦グリ」)のホールド感の良さったらないですよ。L型クイックリリースプレートなど足元にも及ばない体積増、重量増に見合うだけの効果があることは、6Dや5D3でも縦グリを使っている小生はすでに知っています。いわんや、貧弱なホールド感のα7IIIが縦グリでどれだけ生まれ変わるか、試してみなければ!

これ!純正の縦グリVG-C3EM!
でも値段が高いんですよね・・・定価35,000円+税で、中古でも2万円台後半の価格です。キヤノン2機種の純正縦グリは中古価格が1万円以下で互換品との価格差もそれほどないので、純正品を中古で購入した小生ですが、α7IIIの縦グリに2万円以上出すのは抵抗がある・・・というわけで、互換品を探してみました。

カメラ用品をたくさん販売しているNEEWERの互換縦グリです。購入時の値段は5,999円でした。

純正品を知らないので比較できないものの、プラスチッキーなボディですが丁寧にラバーが貼り付けられており、お値段以上の質感です。縦グリ単体の重量は227gでした。公式サイトによると、純正品はマグネシウム合金を使っており重量は約272gとのこと。

ボタンの操作感は、α7III本体はムニュッとした柔らかめのクリック感であるのに対し、この縦グリはカチッとした硬めのクリック感があり、実際にカチッと音がします。マルチセレクターも同様ですね。前後ダイヤルを回す感触は本体とあまり変わらない印象です。

C1、C2ボタンは刻印のみ(本体は白字になっています)。シャッターボタンの感じは・・・本体のシャッターと同じく、半押しまでのストロークが短く軽めで、半押しからレリーズまでのストロークが長くやや重いです。どちらもあまり好きではありません(笑)キヤノンは半押しからレリーズまでのストロークが短くかつ軽いので、シャッターを切りたいときに切れるので、キヤノンくらいストロークが短いほうが好みです。α7III本体も縦グリも、レリーズの際にシャッターボタンを「押し込む」という感覚になってしまうので、手ブレしそうで心配になります。
そしてシャッターボタンの周りにあるのは、縦グリのボタン類を無効にするロックスイッチ。縦グリのボタン類を使いたくない時に誤動作を防ぐためのスイッチです。
ほかの互換品のなかには、このスイッチが縦グリ自体を電気的にoffにしてしまうそうで、offにしてしまうと縦グリ内のバッテリーをUSB充電できなくなるそうです。しかしこのNEERERの縦グリは、純正縦グリと同じくロック状態でも通電はしているのでUSB充電できます。
カメラ本体と縦グリを電気的につなぐ端子は、こんな風にくぼみの中にあり触れにくい設計になっています。これはいいですね。キヤノンの縦グリは端子がむき出しなので、雑に扱うと端子が汚れたり曲がったりといった危険がありますが、SONYの縦グリは端子が壊れにくそうです。とはいえやたらと端子が多いことが気になりますが。

底面には三脚穴があります。

2個のバッテリーはこのように収まります。

縦グリを本体に取り付けるには、バッテリー蓋を外さなければなりません。外したバッテリー蓋は縦グリのここに収まり、紛失を未然に防げます。ただキヤノンと違いα7IIIはバッテリー蓋を閉じなくても電源が入り撮影できる設計ですので、蓋の紛失はキヤノンほど致命的ではありません。
この縦グリは、個体差かもしれませんが蓋の取り付けがやりにくいです。具体的には、たぶん蓋を取り付ける穴が小さくて蓋の根本の突起の1つがうまくはまりません。ただもう1つの突起と蓋のストッパーはきちんとはまりますので、この2点で固定できていれば運用上は問題ないと思います。

縦グリをα7IIIに取り付けました。ファインダー部を除くα7IIIの高さは7cm強、縦グリの高さは5cm強なので、縦グリを付けることでα7IIIの高さが7割増しになります!ビグザムに対峙したアムロならずとも、「圧倒的じゃないか・・・」とおもわず呟いてしまうほどの威容です。

縦グリにバッテリー2個入れた状態での重量はおよそ1,200gになります。L型クイックリリースプレート付きでは1,075gでしたから、それに82gのバッテリーが1個加わったと考えると、プレートと比較してそれほどの重量増ではないですね・・・って、感覚が麻痺してる(笑)

背面から見るとこうなります。やはり存在感ありますね。

バッテリーが2個認識されています。そして、1つのバッテリーをまず使っていき、1つ目の容量が無くなったら2個めを使う仕組みになっていますね。充電時には、充電中のバッテリーアイコンの右に充電マーク(コンセントのアイコン)が付きます。
2個搭載したバッテリーのうち、どちらのバッテリーを先に放電/充電するかについては、SONY公式サイトやNEEWERサイトを見た限りでは公式見解を見つけることはできませんでしたが、とある互換品の商品説明から類推すると、容量の小さいバッテリーから放電し、USB接続した際は容量の小さいバッテリーから充電するのでは、と思います。機会があったら検証してみます。

さて肝心のホールド感ですが・・・

もう最高!νガンダムを駆るアムロでなくとも「縦グリは伊達じゃないッ!!」と叫びたくなるくらい、素晴らしいホールド感です。

縦構図でのホールド感がまた素晴らしい!通常の持ち方でカメラを縦構図にできるので、その安心感パネェっす。数回実戦で使ってみましたが、縦構図を多用するポートレート撮影時には絶対に縦グリがあったほうがいいですね。

というわけで、小生のα7IIIはノーマル、L型クイックリリースプレート、縦グリの3形態を確保しました。三脚や一脚に乗せたりストラップを付けて長時間担ぐようなときはプレート、ポートレート時は縦グリ、できるだけコンパクトにしたいときはノーマルと、用途にあわせて使い分けたいと思います。

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