マニュアル専用の激安ストロボをフラッシュトリガーで遠隔制御するぞ!GODOX TT600 & Xpro!

ストロボをカメラの上に直付けしないオフストロボ。これまではK&F ConceptのストロボKF590EXをYONGNUOのラジオスレーブRF603CIIで発光させていました。

KF590EXはTTLオートに対応していますが、オフストロボでは基本的にマニュアル発光(調光)しか使用しません。またRF603CIIは、端的にいえば遠隔操作でストラオボやレリーズを操作するだけの機器ですので、ストロボをマニュアルでする分には何の問題もありません。

ただ、ストロボの発光量を調整するにはストロボを設置しているところに行って直接操作しなければならず、どうしても調整に時間がかかってしまいます。なんとか手元でストロボを操作したい・・・!ということで、新たにGODOXのストロボとフラッシュトリガーを導入しました。

中華写真機材メーカーの雄GODOXの最廉価ストロボTT600と、フラッシュトリガーXproです。

2つで約1.5諭吉さんです。

まずはストロボTT600から紹介します。

本体のほか、スタンド、ケース、取説が付属しています。

画面は薄いブルーのバックライト付き。最も重要な、光量が大きな数字で確認することができます。

ホットシューの形状に注目してください。なんだかすごくシンプルですね。

K&F ConceptのストロボKF590EXと比較してみました。右がKF590EX(CANON用)、左がTT600です。
ホットシューに付けるアクセサリは普通は右のようにいくつも端子が付いていますが、TTL制御をするためにカメラ本体と色んな情報をやり取りしなければならないため、このように端子が多いわけですね。端子の形状や配置はメーカーで異なるので、このストロボはCANONでしか正常に機能しません。
一方のTT600はTTLがなくマニュアル発光のみで、調光量はストロボで決定しているため、カメラからの情報はレリーズのみ(シャッターボタンを押した判定のみ)となります。ですから端子がこんなにシンプルで、しかもメーカーの垣根を越えて使用できるのです。ストロボの説明にも、CANON用とか、NICON用とか書いてありませんよね。
GODOXからはいくつもストロボが出ていますが、TT600はマニュアル発光のみということもあり非常にお安く導入できます。というか基本的にマニュアルしか使わないし、後述するXproで諸々制御するから問題なし!
でも日本人って、コンパクトなものが好きなんですよね。例えばこれ。

TT600より少し高価な上にGN値も低いのですが、とてもコンパクトなうえにTTL発光可能など機能もまずまずなストロボですので、日常的に持ち歩くのにはよさそうかも・・・あまり気にしていると思わず買ってしまいそうなので、気にしないことにします。

気を取り直して、ストロボ両者を比較。TT600の方がわずかに小さいでしょうか。両者とも、ストロボのヘッドは自在に回転しますが、KF590EXの方が回転がスムーズですね。TT600は回転させるのに結構な力が要ります。

キャッチライトパネルとワイドパネルを内蔵しています。

TT600の取説に日本語はありませんが、有志の方が翻訳してくださっています。

【説明書】日本語のTT600説明書を勝手に作りましたのでどうぞご活用くださいませ! – ミヤログ. 写真機材と画像編集ブログ

続いてXproです。こちらも取説に日本語はありませんので、英語を頑張って読みましょう。

スイッチ類は右側。

電池ボックス内に技適表示があります。

ブルーのバックライトがきれいです。液晶画面は8セグではなくドット表示なので視認性は抜群です。

Xproを5D3のホットシューに取り付けました。関取の大銀杏みたいでかっこいいですね。

TT600とXproを並べてみました。XproはTTL対応していますので、実質的にはTT600をTTL制御することができるようになるのです。

操作方法は省きますが、このようにグループとチャンネルを合わせることで、XproでTT600を操作することができるようになります。

また従来のスレーブ発光も可能ですので、Xproで調光しつつRF603CIIで発光させたKF590EXをマスターにしてスレーブ発光をすることも可能。つまり、このシステムでストロボ2灯でのライティングが可能となりました。

ところでGODOXというメーカー名、godとoxの造語です。これをそのまま漢字に訳して「神牛」。これがこのメーカーの現地語表記なのです。

深圳市神牛摄影器材有限公司 官方网站

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


- Rental Orbit Space -