Bluetoothオーディオレシーバーを導入してみた。PCやスマホの音声を手軽にオーディオで聴けるので超便利!

良い音楽はやはり据え置きのオーディオで聴きたいもの・・・一方で、パソコンやスマートフォンのオーディオ機能は、携帯に便利だったり、インターネットラジオなどネット上のコンテンツへのアクセスが容易で、これまた捨てがたいもの。両者を融合させるには、パソコンや携帯端末から音声を出力し、旧態依然とした(笑)オーディオ機器に接続する必要があります。

もちろん有線での接続が簡単で確実なのですけど、ケーブルを部屋中に長々と這わせるなんて面倒くさい・・・しかも携帯端末の方はたいていヘッドホン出力ですから、オーディオ側のインピーダンスと合わない・・・など、それなりのクオリティで聴くには手順を踏む必要があります。オーディオ趣味って、こういう手間も楽しい、という面もありますが、もっと簡単にそれなりの音を楽しみたい!ということで、前置きが長くなりましたがBluetoothオーディオレシーバーを導入してみることにしました。

いろいろ調べた結果、購入したのはこちらです。

これを選んだポイントは次のとおりです。
1.安いこと
 これが一番最初という時点でお察しくださいw
 Alexpressももちろんチェックしましたが、それなりと思えるものは2,000円くらいしました。若干の追い銭でアマゾン購入できるならその方が良いです。
2.据え置きなので内蔵バッテリーは不要
 バッテリーがへたってきたら使えないとか、充電中は使えないとか、そういうのはゴメンですから。
3.電源はUSBが良い
4.レシーバーからの出力はピンプラグが良いがステレオミニでもまあ良いか。
5.接続が安定しているか、音質はどうか
 これらは玉石混交なレビューをいくつも読んで、総合的に判断するしかないですね。アマゾンの商品紹介では基盤の写真やICチップ名が記載されているので、もしかしたら多少こだわりのある商品なのかなと推測しました。

届きました。

化粧箱はなく、製造会社名のみがプリントされたダンボール。いいですね。

箱の中にはビニールに包まれた本体のみ。取説すらありません。ビニールには商品名と思われる文字列が。

AIYAMA LPC CSR64215 藍牙接収器-J(CSR64215 4.2整机)

とのこと。藍牙はそのまま英語にすればわかりますがBluetoothのこと。接収器は受信機ですので、あわせてBluetoothレシーバーとなります。整机はよく分かりませんが4.2はBluetoothのバージョンのことだと思います。

フロント側には2個のインジケータLEDとステレオミニ出力。

リア側は、microUSB端子とアンテナ。本体はアルミのボディで軽く取り回しが良いです。

さて、ググっても特に公式サイトも見つけられず、取説もないので、勘を頼りにセットアップしていきます。とはいえ、特に操作スイッチやボタンもないですから、諸々接続すれば使える、ということでしょうね。

microUSBから給電し、ステレオミニをオーディオに接続します。LEDは、POWERが点灯、LOCKが点滅しています。この状態で、スマホのBluetoothをONにすると・・・「接続可能なデバイス」に「BT-AUDIO」が出てきました!これをタップすると・・・

LOCKが点灯状態になり、なんともあっさり接続できました。スマホからの音声出力もバッチリです。Bluetoothヘッドホンなんかでよくある「接続できました」を知らせる音声や効果音も(たぶん)ありません。

お次はPCとの接続、いってみましょう!

先に言ってしまいますと、レシーバーと初めて接続する際は、レシーバーが接続待機状態になっている必要があります。すなわち、レシーバーがほかの端末と接続している状態では新規の接続はできませんので、先ほど接続したスマホをいったん接続解除しておきます。

レシーバーを接続待機状態にし、PCのBluetoothをオンにすると・・・「BT-AUDIO」が出てきますので、クリックして接続。

接続できました!PCのオーディオファイルやNMLの再生もバッチリ!レシーバーには音量調整などの機能はありませんので、音量調整はPC、またはアンプで行います。

特に問題がなく運用できています。一度ペアリングが成功していれば、同時に複数の端末をペアリングでき、複数端末の音源を同時に再生することもできます(音が飛んだりするなどしますし、そうする意味はありませんが)。1時間ほど連続再生してみましたが、ごくまれに音が途切れることがありましたが、BGM用途ならまあ問題ないでしょう。本体が熱を持つなどもなく、問題なく動作しているようです。

音声再生開始時はわずかにフェードインします。ポップノイズを抑えるためのようで、メディアプレーヤーなどで音声ファイルを手動で選択すると、ファイル冒頭にポップノイズが入ります。ストリーミング再生時はポップノイズは入りません。ファイルを自動で連続再生するような場合はノイズは入らないようです。

ひとつ気になったのは、接続待機状態だとどんな端末でも接続要求できてしまうところ、でしょうか。レシーバーがどれくらいの範囲まで見えるのか分かりませんが、レシーバーの「圏内」にある端末はすべからく接続できてしまうので、セキュリティ的にどうかという気がします。極端な例ですが、知らない端末と接続してしまって意図しない音声が流れる、ということがあるかもしれません。身体に身につけて持ち歩くBluetoothヘッドホン等なら接続待機は一瞬ですし「野良端末」が接続要求してくることはなさそうですが、据え置き型のレシーバーで常時電源が入っていたりすると、そういうことが起こるかも。そんな暇なことをする奇特な方がいるとは思えませんが、アンプに連動して電源onになるようにするなどの運用を考えた方が精神衛生上良さそうです。

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