仙台のうまいものを食べてきました【仙台の旅2018 その5】
仙台初心者の小生は、牛タン、笹かま、ずんだ餅くらいしか知りません。ですので、仙台の達人の方々から情報をもらいながら食べ歩きました。
まずはなんといっても牛タン!
牛たん炭焼 利久 泉本店(泉区・泉中央・富谷/牛タン) – ぐるなび
牛タンシチューが付いたお得なセットをいただきました。
利久は札幌駅にも出店していて時々食べたことがあるのですが、やはり本場の地で食べる牛タンは違うな!と思った次第です。
2つの味が楽しめるミックスと、限定特切り厚焼をいただきました。
こちらは仙台空港で買った牛タンサンドと牛タン麦ごはん。所詮お弁当とあなどっていましたが、思いのほか美味しかったです!
部屋飲み用に、白謙の笹かまぼこを購入しました。
瑞鳳殿の入り口にあるおたま茶やでは、おくずかけとずんだ餅のセットをいただきました。おくずかけとは、、、
おくずかけ(お葛かけ)は、宮城県で食べられる汁料理の一つ。すっぽこと呼ぶ地域も有る。
片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、同県の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだもので、精進料理として主にお盆や彼岸に食べる。
おくずかけ – Wikipedia
とのことで、宮城県の郷土料理とのことです。非常に優しい味で、旅に疲れた胃袋に染み入りました。またずんだ餅は、気のせいかもしれませんが市販のものより甘くなく、また枝豆の粒子も荒かった気がします。もしかしたら自家製でしょうか?作ってすぐだから過度に甘くする必要がない、手作りの味という気がしました。個人の見解です(笑)
宮城市役所周辺ではちょうど、みやぎまるごとフェスティバル2018をやっていました。
みやぎまるごとフェスティバル2018 [みやぎまるごと2018] ~技きらり 味きらり みやぎのふれあい、ここにあり。~
譽さんの仙台牛すじ串焼きと・・・
もちべえさんのずんだ餅をいただきました。
これは玉澤総本店の黒砂糖まんじゅう。札幌のぽっぽまんじゅうや山陰地方に伝わる山本おたふく堂のふろしきまんじゅうに似ていると思いきや・・・それらを凌ぐかというしっかりとしたもちもちとした食感が印象的でした。
ずんだ茶寮のずんだシェイク、萩の月は、おやつとして持ち歩いていましたので、写真を取り忘れました。先ほどの黒砂糖まんじゅうもそうですが、今回は昼食もままならないヘビーな旅でしたので、持ち歩いた名産品のおやつがとても役に立ちましたのです。
気になるゆるキャラがいました。仙台・宮城観光PRキャラクターのむすび丸。甲冑を着た雄姿もかわいいですが・・・
三日月の前立を付けた顔だけのシンプルなのもいいですね。
みやぎまるごとフェスティバルにも登場していました。休日もお勤めご苦労さまです。
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