月一でカレンダーをめくります

ってことは、1ページにひと月分の暦が印刷されているカレンダーってことだよね。当たり前だけど。今顔を上げると、JALからもらったカレンダーはまだ1月のまま。今日でもう2月の上旬は終わってしまうというのになんということだ。

面倒からかな、カレンダーを新しくしないのは。なんだか、大げさに考えちゃうんだよね。全12ページのカレンダー。一つめくると新年で、全てめくると役目を終える。年に12回、すなわち月にたった一度の通過儀礼って感じでさ。あと何度めくったら今年も終わってしまうのか、なんてね。旅先で新しい月を迎えることもあるから、自宅のカレンダーに愛着を持たぬまま、それでも月日は流れるからめくっていかなきゃならない。そんなこんなで、腰を上げるのが億劫になったりする。

新しいページに隠れていく古い暦を最後に眺める。1から31まで整然と並んだセルの一つ一つに、余白に書ききれないほどの出来事があった気がする。良かったことも悪かったこともいちいち覚えてられない。けど、ときどきふと思い出しては、「あれからもうこんなに経った」だとか、在りし日に思いをはせる。暦をめくると、そこには何も思ひ出のない、まっさらな日々が、これもまた整然と並んでいた。

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