夢は枯野をかけめぐる

ふと思いついたこの俳句(の第2・3句)。常識人ならばこの俳句の引用のあと、これにまつわる思い出やら自分の考えやらをつらつらと書き綴るところであろうが、小生はひねくれ者であるからしてそんな感動的なことはしない。

枯野抄

松尾芭蕉にはじめて接したのは中学のとき。芥川龍之介は高校に入ってから親しんだ。芭蕉を教えてくれた当時の国語教師は小生に文章で表現する喜びを教えてくれた。そして芥川を語ってくれた国語教師は、行間を深く深く読み取るセンスを授けてくれた・・・ように思う。夢ならもっと華やかな地の上を飛び回ればいいのに、どうしてみすぼらしい枯野なのか。もう忘れちゃったけど、その答えもそう考える根拠も教わった気がする。枯野抄にそのカギがあったような。

海原雄山先生は「人の心を感動させるのは人の心だけなのだ。材料や技術だけでは駄目なのだ!!」とおっしゃった。ここまで数時間呻吟しながら書いてきた上の数行と、この引用とが、どう繋がるのか!?それは、行間を読んでください。英語でいうと、Read between the lines.だったっけか。

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