土俵上 ぐるぐるまわる 永谷園

もう2週間も前のことです。盛り上がりましたね、大相撲夏場所。結局朝青龍が貫禄の優勝を遂げたわけですが、その朝青龍もくだらない不祥事で今年いっぱいの大相撲出場停止となってしまったり。

というわけで、大相撲ですよ。大相撲といえば、赤緑黄のシマシマ、目にも鮮やかな永谷園の懸賞旗ですよ。結びの一番ともなれば何十本ものシマシマが土俵上を巡り、勝利力士には片手で掴めないほどの懸賞金の束?が渡されるわけですよ。

懸賞 (相撲) – Wikipedia
懸賞について – 財団法人日本相撲協会(pdf形式で懸賞申込書をDLすることもできます)

あなたも懸賞を出すことが出来ます。
取組に何本もの懸賞が付いているのを見て、出してみたいなと思ったことはありませんか?
懸賞を出すとその日の大相撲観戦者全員に配られる取組表に印刷され、その取組前に場内放送で行司が読み上げます。大相撲観戦者というマーケットには効果が絶大です。

懸賞を出してみたいな、と思ったことは小生は残念ながら一度もありませんが、広告としての効果は確かに絶大でしょう。あの懸賞金袋には一つにつき3万円入っているそうです。んでもって、それを受け取るときの作法はというと。

懸賞のかかった一番では、行司は勝ち名乗りの後で、軍配の上に懸賞袋を乗せ、勝ち力士に差し出す。

勝ち力士はこれを右手で、みっつ手刀を切ってから受け取るのが、現在では普通になっているが、これは昭和の大関・名寄岩からはじまったもの。彼以前にはもっと無造作に受け取るのが普通だったが、名寄岩がこれを無作法で見た目にも良くないとして始めたものを、他の力士も次第に真似るようになった。

名寄岩によれば、みっつ手刀を切るその意味は、〝心〟という字を描くということで、手刀の切りかたも(右利きの場合で)左→中央→右の順だった。「勝負をつかさどる三柱の神への感謝の意で、左→右 →中央の順で手刀を切る」という、現在の解釈とはやや異なっている。もっとも懸賞を受け取ったあと右に払い心の字を切る力士も多い。

手刀を切るのは利き腕に関係なく右手とされているが、左利きである横綱朝青龍が左手で手刀を切って懸賞金を受け取ったときに、このことが話題となった。もちろん、絶対に右手で切らなければ懸賞金を獲得できない、といったようなことはないものの、伝統と仕来たりを重んじる角界では、右手で切らなかったことが大きく問題視された。ただし、朝青龍以前にも同じく左利きの逆鉾なども左手で手刀を切っており、そもそも懸賞金の制度自体古来の伝統に基づいているものではないので、横綱審議委員会のある特定の委員による難癖ではないのかという批判もある。

面白いですね。日本の精神文化って感じがします。がんばれ日本人力士!!

相撲 – Wikipedia
大相撲 – Wikipedia

今さらですが、wikipediaはネタの宝庫ですというか、wikipediaを読み漁ること自体がネタ探しにもなるし、なにより勉強になります。

ウィキペディア – Wikipedia ← wikipediaをwikipediaで調べてみました。

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