メーカーによって湿度が違う!?

湿度ってのはなんだろう。

湿度 – Wikipedia

ここを読んでも分かったような分からないような。いや、定義は確かに書いてある通りなんだろうけど、温度みたいに感覚的に分かりづらいというか、その感覚も、「この空気は・・・台風の近づいている匂いがするze」よろしく多分に経験論的。つまり、「湿度100%だと結露する」という知識以外には、湿度計の数値と体感する「湿度感」みたいなものとなかなか対応しないのですよね。小生の言いたいこと、伝わってるかなぁ。

つまり、真夏で汗をかきまくってるのに温度計が20℃を下回ってたりすると、誰でも温度計の故障だと断定するでしょう。しかしながら、今手元の湿度計が65%を指していたとしても、普通の人はその数値を信じるしかないわけで。だから、違うメーカーの湿度計の数値が揃わない時に困っちゃったりする。だって、自分の感覚的に今が湿度何%かなんて分からないんだもの。


shitsudo

さて上の画像を見てくださいませ。見て分かるとおり、4つの温湿度計です。手前の二つがエンペックスの温湿度計。つい10日ほど前に2つ同時購入。奥の2つはいずれもタニタの温湿度計。左は5年ほど前に購入したもの。右はふた月ほど前に入手したもの。

さてよくご覧になってみるとお分かりでしょうが、タニタはタニタ、エンペックスはエンペックスで数値が揃ってますよね。特にタニタの方は、古いのと新しいのと数値が揃っているというのは、なかなかの技術力、というべきでしょうか。しかし問題が。

お分かりでしょうか。タニタの示している湿度とエンペックスのそれとが異なっている!エンペックスのほうがタニタよりちょうど10%低い数値を示しているのです。それぞれのメーカー内では数値が揃っているということは、いわゆるメーカーの個性ってヤツでしょうかね。でも、10%ってのは大きいんじゃないでしょうか?百分率でいう所の10分の一の誤差ってことだから。もちろん、4つは全部立てかけた状態で半日近く放置しましたよ。4つともプラスチック製で、パッケージの素材の違いってのはないと思われるよ。でもこの違い。いくら湿度ってものが曖昧模糊としたものだといっても、もう少し何とかならないものかしら。そんでもってタチの悪いことに、どっちのメーカーが正しいのか、小生の体感では分からないってこと。さっきも言ったよね。温度なら、ある程度体感で判断できるでしょ。でも湿度はできない。なぜか。湿度計に親しんでいないからだろうか。てことはちいちゃい頃から湿度計とともに大きくなればいいのか。

なんて馬鹿な話はさておき、何とかしたいと思う今日この頃なのです。つまり基準となりうる「一般的に言って正確な」湿度計があれば、それぞれの誤差が分かるし、誤差が分かれば読み替えるなり、調整するなり、文字盤の数値を書き換えるなりできるわけで。なんとかしたいなぁ。というか、タニタの湿度計で揃えておけばこんな悩みを抱えることはなかったのだ・・・!

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2件のコメント

  1. 湿度って温度ほど身近じゃないね。今何パーセント位?って考えても、とっさには何にも分からないね。湿度計になれ親しんで・・・とかは関係ないんじゃない?たぶん。
    湿度計の値がメーカーで違っているのは興味深いけど、湿度を測るって気温を測るのと比べて断然難しいのよ。空気中の水蒸気量によって定性的に変化するものをノーメンテナンスで長期間運用するのは現代ではまだ結構高価な品物が必要なはず。
    あと、一般的に湿度って場所によってだいぶ変わる。温度だと熱伝導や対流で一定になろうとする力が働くけど、湿度はそういうの弱いはず。湿度計の感部がケースの中にあるのなら、ケースの中と部屋の中では湿度が同じとは考えない方がいいと思う。うちわでたまに仰ぐとか?強くないファンをあてておくとか?する必要があると思う。
    一般的に言って正確な湿度計は、気象台の観測場所の隣に立って測ってみればいいんじゃない?
    というか湿度100%の環境に置いてみて測ってみるとかは?

  2. さすが専門家!興味深い意見をありがとう!
    室内に湿気がたまらないように、というかたまったら分かるように湿度計をいくつか買ってはみたけど。
    結局は、「今何%か」ではなく、「いつもより何%上がってる」というところに注目するくらいになってます。

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