自転車

ルートはいつもの、きたえーる~滝野霊園~清田~きたえーるコース。1周すると約40kmで、滝野までは上り調子、その先は長い下りと平坦基調の、走りやすいコースです。

以前、途中でミッシングリンクが外れて走行不能になり、何kmもピネロロを押して帰ったといういわくつきのコースです。最近、泥道に突っ込んだりパンクしたり、シフトケーブルの張り直しに失敗したりとトラブル続きのピネロロ、この因縁を断ち切るためには何かを達成するしかない!ということで、行ってきました。

自転車

自転車で遠出をする場合は、緊急事態に備えていろいろと道具を持っていくのですが、頼りになるツールたちをコンパクトに収めるための容器がツールボトルです。ドリンクボトルと同じような大きさの容器に、ドリンクではなくツールを詰め込むのでツールボトルと呼びます。ドリンクボトルと同じ感覚でボトルケージにセットできるので、持ち運びにも非常に便利です。

さて肝心の中身ですが、小生のはこんな感じ。

クルマ, 工具, 自転車

自転車の整備をしていると、立ったりしゃがんだり、背中を曲げたりと身体に結構な負担がかかります。イスがあると楽ですね。というわけで、折りたたみスツールを買いました。

自転車

朝7時に出発して自転車を漕いできました!

国道36号線と豊平川が交わる豊平橋でパチリ。このあたりから豊平川河川敷のサイクリングコースを北上します。すぐそこに見える「千歳鶴」は札幌市内唯一の清酒メーカー「日本清酒」の社屋です。

サイクリングロードを北上すること約12km、このあたりから先は冬期間雪捨場になっており、雪は全て解けているものの路面に泥や小石が散乱して危険な地帯になっていました。泥道に突っ込んで車輪がドロドロになったりして嫌な予感がしていたところ、ガン!!という大きな音が。見えなかったのだけどどうやら石に乗り上げてしまったみたい。停まって様子を見てみると、後輪からシュー!!と盛大な音が!

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ハイレゾ音源って、現状ではダウンロード音源を買うしか手に入れる方法ってないと思うんですよ。SACDからリッピングって合法に出来るのかな?よく知りませんが。ということは、ハイレゾ音源を楽しむための端末はパソコン、スマホ、タブレット、あるいはハイレゾ対応の携帯プレーヤー等ということになりますね。従来型の高級オーディオといえば高級CDプレーヤー、高級アンプ、高級スピーカー、それに高級ケーブルということになるのでしょうが、たぶんハイレゾ音源をハイレゾ音源として高級オーディオ設備に接続するのはいろいろと新たなノウハウが必要でハードルが高いでしょうね。必然的に、今どきのデジタル端末でハイレゾ音源を楽しむということが圧倒的に多いのが現状なのではないでしょうか。

たび旅

防災メモリアル地附山公園 – 長野市ホームページ

のどかな山です。でも山の斜面は、1985年に起きた大規模な地すべりによって削り取られてしまいました。

地附山の地すべり災害とは/長野建設事務所
あの災害を忘れない|長野市地附山地すべり災害の記憶・日本綜合建設株式会社

今後の地すべり災害を防ぐための大掛かりな工事によって斜面はのり枠で一面固められました。そして地下には、集水井やアンカーが打ち込まれて地盤の安定化が図られています。人間の骨折ならそのうち治癒するけど、斜面に張り巡らされたギプスは今後も外すことができないんですよね。

展望台からは、善光寺平が一望できます。

自転車

ブレーキケーブルもシフトケーブルも適正な長さよりも長い状態で納車された小生のピネロロ。通販のロードバイクだからこそ、ケーブル長に余裕をもたせた状態で納車されるのはある意味では理にかなっているのですけど、ピネロロが小生のものになった以上、小生にフィットするように調整をしたいものです。以前、ブレーキケーブルの長さを調整してうまく行ったので、今回はシフトケーブルに挑戦したのですけど、いろいろと難航した上にうまく行きませんでした・・・今回はその顛末を紹介します。

自転車

長いタイトルで恐縮です。前回の記事で行ったプレスポメンテナンスではブレーキの左右交換とフロントVブレーキのシュー(リムを挟んでブレーキをかけるゴムの部分)交換を行ったのですが、細かい部分の掃除などは行いませんでした。

フロントのみの施工を行ったのち、フロントとリアのブレーキの具合を確かめてみたところ、フロントはワイヤーが短いためもちろんダイレクトな効きを実感できたのですが、リア側はなんだかもっさりというか、ダイレクト感はあるもののどこかにフリクションロス(摩擦抵抗)を感じる印象でした。まあフロントに比べワイヤーも長いし、こんなもんだろうと思って前回のメンテナンスは終了となったわけです。

さて今回、リアのVブレーキ用のシューも買ってきたので交換を行ったのですが、ブレーキキャリパーの可動部分の簡単な掃除と注油もあわせて行ったところ・・・フロントと同様かそれ以上のダイレクト感を実現しました!小生が感じていたリアブレーキのフリクションロスのすべてではないにしても多くの部分は、ブレーキキャリパーの汚れ・潤滑不足から発生していたわけです。逆にいえば、汚れやすいブレーキキャリパーを日常的にきれいにしておくことで、ブレーキの効きは常に良好を維持できるわけですね。良い経験になりました。