ボトルとバッグを付けて、白石サイクリングロードを往復しました。
こんな感じ!
まずバッグですが…
そんなにぐらつくこともなくそれなりに使えてます。ただいくつかレビューにあったとおり、こいでいるときときどき膝に当たるというか触れるので、若干気になります。疲れているときや、ダンシングのさいはかなりのストレスが予想されます。
自転車とスマホの為の便利なバッグ、ROSWHEEL ロスホイール トライバッグ フレームバッグのもっと便利な使い方 | 不器用ブログ
こちらで筆者さんが実践されているとおりトップチューブに取り付けてみてもいいかも。
スマホを入れる部分ですが、まあ普通にタッチ操作できます。ただやはり屋外では見づらいというか、表面のビニールが太陽光を反射して見づらいです。日陰やトンネルではよく見えますが、そもそもgoogleマップは表示が細かいので走行中は文字とかほとんど読めません。危ないので凝視できないですし。yahooからナビアプリが出たのでそっちを使ってみるか…ただいずれにしても走行中は危ないので、一時停止してからポケットに入れたスマホを取り出して見るのが、一番有効で安全な気がしました。
ボトルについては、まずこの写真をご覧ください。
分かるでしょうか、口元に黒い粒々が付着しているのが。屋外を走行しているので、これは浮遊している粉塵だと思われます。1時間近く走行していると、少なくともこれくらいは付着します。さてこれをどう考えるか…正直、初めてこれをまのあたりにした時は口をつけるのを躊躇しました。でもよくよく考えてみると、たぶん従来のボトルでも同じことは起きてるし、それが嫌な人はキャップ付きのボトルを使っているだろうし、キャップ無しのボトルも普通に売られているということはキャップ無しのボトルを使っているチャリダーもいるという事だし、キャップ無しのチャリダーはたぶんこういうのを気にしていない、ということだ。こんなことを一瞬で考えた小生は思い切って口を付けてみました。口に軽く当て、ボトルをスクイーズすると、中の液体が勢いよく飛び出してきました。その勢いに最初はびっくりしましたが慣れればどうってことはないです。そして飲んだあとボトルの口を見てみると、粉塵はまだ残っていました。つまり液体と一緒に口にはあまり入っていない?じゃあ問題ナッシング!ということで粉塵のことは気にしないことにします。ちなみに口に当てる部分のすぐ下のパーツを回すことで、スクイーズしても中身が出ないようロックすることができます。
レビューということでもうひとつ気になったこと。口ではなくボトルのふた部分(灰色の部分)とボトル本体(半透明部分)のすき間から、若干の液漏れがありました。もしかしたらふたの閉め方が甘かったのかもしれませんが、ちょっと気になりました。
そしてただレビューをするだけでは面白くないので、汽車の写真も撮ってきました。