ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加
新ブランドに切り替えへ──孫社長
「完全撤退ではない」――日本市場に足がかりを残したVodafone
ソフトバンクによるVodafone買収が決まったようで。これからどうなるんでしょう。とにかく、ユーザーに不利益を被らせるような運営だけはしてほしくないですね~。J-PHONEからVodafoneへ変わったときはどうだったんでしょう。
PSE法、ビンテージ楽器は「例外」に
PSE法、「ビンテージ品のみ除外」に困惑する中古業者
例外を認めたということはとりあえず評価できることですが、例外は例外を生むというか、なんというか。
「PC内のWinny探します」公的機関向けにWinny検出ソフトを無償提供
こんなバカげた話はないというか、いったい問題の原点は何なのかと問いたい。情報の流出はWinnyのせいなのか?そんなことはないでしょ。結局のところは使用者に問題意識というか、危機感がないだけの話。個人のノートパソコンに極秘データを入れていたと。Winnyを介して感染したワームにより情報が流出することも、そのノートパソコンが盗難に遭うことも、いずれもクリティカルダメージであることには変わりはないわけで。だから、ISPレベルでWinny接続を禁止したり、偉い人がWinny禁止を呼びかけたりしてもねぇ・・・ベクトルの方向が違うというか、泥縄な対策であるとしかいわざるを得ないのですよねぇ。そもそも、どうして公的機関の回線を使ってWinnyをやるのか?それは、公的機関の回線は(自宅より)帯域が太いからであると予想。なんてこった!新しいウィルスも発見されたようだし。
思うに、Winnyで流れているウィルスなどの悪質なファイルは、愉快犯的に作られたものであると思うのですよ。つまり、Winny(に限らずこの手のソフトは)諸刃の剣、初心者厳禁、無知な奴は手を出すな!という、在りし日のアングラサイトのノリで。公的機関なんかがそれにまんまと引っ掛かって、作者は抱腹絶倒していることでしょうね。